薪窯を焚く時、1000℃くらいまではどんな材質の木でも温度は上がりますが、それ以上になると赤松をくべないと温度が上がらなくなります。小割りの薪はとても高くて手が出ません。そこで50㎝に切ってもらった赤松を買い、薪割機で小割りにし、1年かけて乾燥させます。
今日は薪が入荷しました。
お借りした2トン車に積み込み、窯場でバサ~っと落とし、1輪車で倉庫に入れ、積みあげ、もう一度キャラバンで取りに行き、倉庫に降し、片付いたのは夜の8時を回ったころでした。
50を超えた体にはなかなかこたえます。
でも、薪が入ると安心し幸せな気分になります。
次は時間を見つけて薪割です。